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広島ウインドオーケストラ 京都/名古屋特別公演


京都/名古屋特別公演 大変な時勢の中ご来場くださったみなさま、本当にありがとうございました。お陰様で両公演共に無事終演いたしました。 佐世保公演から続いたツアーもこれにて終了。ゲストの方々や下野監督、プログラムアドバイザーの国塩さん、小林先生。みなさまの演奏や言葉から沢山のご教示をいただきました。これを胸に、これからも精進に励みます。

大学受験を控えていた頃、ソルフェージュのレッスン受講のため京芸に通っていた時に初めてお会いした菊本さんは、その頃から僕のスーパーヒーローでして。京芸祭の演奏なんか拝聴した日はテンションが鰻登りで降りてこれませんでした。 数年後日本音コンで1位を受賞された時の演奏をNKで拝聴した時は鳥肌が止みませんでした。この度ヒーローとご一緒出来たことは本当に熱くて幸せで、糧となりました。

また、学生時代を過ごした名古屋での演奏は、まだ試験のような心持ちで臨んでしまうのが大きな反省点です。小林先生に「胃が痛くなるような本番こそ重ねていかねばならない」とのお言葉をいただきましたが、まさにその通りであると身に沁みています。これから器と人格も鍛え育んでいかねばなりません。

昨日は休日。妻と共にあぐりん村や母校散策に行きました。こういう日があることの幸せと大切さが身に沁みます。



今日からは現代アンサンブルロゼッタのリハーサルが始まります。頭切り替えて取り組みます。


今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

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2023年内最後の授業

金曜日の勤め先、京都女子大学での年内最後の授業が終わった 自分の所属は発達教育学部のため、学生は音大・芸大のように特定の楽器が専門というわけではないが(特定のゼミはある)、しかしながら管楽器の専門家にレッスンを受ける機会がある状態 そのため初学者も多い しかしその中で、たった3ヶ月ほどでアンサンブル作品を一曲仕上げてこれるのは本当にすごいと思う すっごい忙しいはずなのに、だ 年明けは成果発表である

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